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蝶樹の浅海人奇譚

to be or not to be anywhere to be that i will be … to be going to go on with the tortoise 'Saku' and my sincere companion , If justice is human love …

人は運命を変えることができるが、運命は人を変えられない

 やはり、ソニー・ヘッドマウント・ディスプレイHMZ-T1は目が疲れる。映画一本みるのが限界かなぁ・・・。購入を検討している人は良く検討した方が良い。

 ところで、いま小生が在籍している会社へ転職した年、2002年の香港で制作された映画「Infernal Affairs」を観た。多忙を極めていた頃で映画など観るゆとりもなかった。それから10年を経た時期に本映画を観て、感無量の衝撃を受けた。
 その映画のなかで繰り返し問い掛けられるのが “人は運命を変えることができるが、運命は人を変えられない” である。複雑に絡み合ったストーリー展開と人間描写は観るものをひとときの開放さえ与えない。若かりし頃、香港映画「男たちの挽歌」で感傷的になったが、この映画にも似たような感動を得た。バイオレンス・サスペンス作品の枠内では収まらない人生哲学、とくに男たるものの生き方に心のど真ん中へ直球を投げられたって感じだ。CG、3Dなど視覚的な特殊効果が先に惹き付けられ慣れつつあった小生を、原点回帰させてくれてありがとうと言いたい。

 知人のすすめがあって「東京原発」を観ようと思い、レンタルショップを2軒行ったが見つからず、蔦屋で取り寄せることになった。

 そうだね、「明日を過ぎれば大丈夫!」